こんばんは、鹿乃です。
今日は少し足を伸ばして、足湯のあるところにいってきました。
正直、けっこう気温が高かったので、「足湯って…暑いんじゃないの…?」
って思ってたんですが、ソフトクリームなど食べつつ浸かると、中々スッキリ
してよかったです!

さて、休みなのでいいかな…と今日は漫画です。
もやしもん 8―TALES OF AGRICULTURE (イブニングKC)/石川 雅之
¥560
Amazon.co.jp
ひさしぶりに大人買いしてしまった漫画が「もやしもん」なんです。
前々から買おうと思ってたんですが、先月のボーナスでとりあえず1~7巻を買いました。

わたしは大学時代、微生物関係の研究室にいました。
そして、「酒つくりたいー」と思っていたのですが、まあお酒は造れない学部でした。
なので、もやしもんのようなお酒を造れる学校に行けばよかったなーとか思ってました。
(汚い・モテない・つらい、って感じがどうしてもあって…高校のときは敬遠してしまい、
じつは農大も願書は出したけど受けませんでした)

で、もやしもんを読んでいるとわたしのそんなチンケな感情でやめてしまったことが
とてもバカだったなあーと思うのですね。
あのころお酒は飲めなかったけど、確実にわたしが一番興味を持てる分野だと思う。

でもそこに行ってたらマーケティングや企画の面白さは知らなかったわけで…
ひとの人生というのはわからないもんです。

内容については、8巻はビールのお話。
正直、菌が見えるとか今回あんま関係ないです。
ムトーが好きなので、なんとなくいままでとキャラ違うなあと思いました。

醸造について、むかし授業でやったけどあんまり覚えてない部分が多いので、
勉強になるなーと思いながら読んでいます。

かもすぞー